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J-GLOBAL ID:202104011003331187
Research Project code:11104004
飽和炭化水素とアルコールを用いたプロピレン製造技術の開発
飽和炭化水素とアルコールを用いたプロピレン製造技術の開発
Study period:2011 - 2012
Organization (1):
Research responsibility:
(
, コンパクト化学システム研究センター, 研究員 )
Research overview:
本課題では、高い耐スチーム性を示すP/ZSM-5を触媒として利用し、反応物としてヘキサンとエタノールの混合物を使用した接触分解反応を行い、高収率でのプロピレン製造を検討した。反応温度およびヘキサンとエタノールの混合比率をパラメーターとして反応条件を精査し、目標とするプロピレン収率を達成し、24時間の連続反応試験においても安定したプロピレン収率(目標値)が得られた。さらに異種元素導入によるプロピレン収率の向上を検討し、目標値に近いプロピレン収率が得られた。
Terms in the title (4):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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