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J-GLOBAL ID:202104011121502646  Research Project code:12103544

放射性核種自動分離測定装置の実用化開発

放射性核種自動分離測定装置の実用化開発
National award number:JPMJSN12DD
Study period:2012 - 2014
Organization (1):
Corporate responsibility:
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN12DD
Research overview:
食品に含まれるアルファ線放出核種(プルトニウム239+240など)やベータ線放出核種(ストロンチウム90など)の測定を行う場合、既存技術では結果が出るまでに長時間を要しており、迅速に結果が得られる技術が求められています。本課題では、食品中に含まれるアルファ線・ベータ線放出核種の放射能濃度測定を、試料の分解や化学分離から測定に至るまで全ての工程をコンピュータ制御により自動化できる装置を実用化開発します。これにより、測定に要する時間を現行の約1/8~1/20に短縮することを目指します。
Terms in the title (4):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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