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J-GLOBAL ID:202104011128673209  Research Project code:09156975

ANGPTL分子によるがん、動脈硬化性疾患、メタボリックシンドロームに対する新規診断法及び治療法の開発

ANGPTL分子によるがん、動脈硬化性疾患、メタボリックシンドロームに対する新規診断法及び治療法の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 医学薬学研究部, 教授 )
Research overview:
ANGPTLファミリー分子(ANGPTL1~7)が生活習慣に依存したストレス刺激で発現が誘導され、生体防御システムの一躍を担っていること、さらにその破綻もしくは過剰応答が肥満、糖尿病、動脈硬化、がんなどの生活習慣が関連する疾患の発症、進展に関わっていることを見出している。本研究では、ANGPTL分子によるがん、動脈硬化性疾患、メタボリックシンドロームに対する新規診断法及び治療法の開発を目指す。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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