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J-GLOBAL ID:202104011190884941
Research Project code:12101565
分子技術による単分子量子磁石を用いた量子分子スピントロニクスの創成
分子技術による単分子量子磁石を用いた量子分子スピントロニクスの創成
National award number:JPMJCR12L3
Study period:2012 - 2017
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院理学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12L3
Research overview:
現在のエレクトロニクスやスピントロにクスにおいては、磁石として磁性金属や遷移金属酸化物のような古典磁石が用いられていますが、本研究の特徴は、21世紀の新しいナノ磁石(次世代型磁石)と呼ばれている単分子量子磁石を用いることです。この単分子量子磁石分子は、分子技術を最大限活用することで古典磁石とは全く異なる磁気特性や機能性を創製することが可能です。我々は、分子技術による単分子量子磁石を用いた「量子分子スピントロニクス」という全く新しい分野の創成を目指します。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Parent Research Project:
新機能創出を目指した分子技術の構築
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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