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J-GLOBAL ID:202104011307600877  Research Project code:08069241

高導電性と低熱伝導性が両立した酸化亜鉛熱電材料の開発

高導電性と低熱伝導性が両立した酸化亜鉛熱電材料の開発
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 機能材料担当, 主任技師 )
Research overview:
優れた熱電材料には高導電率と低熱伝導率の両立が不可欠である。アルミドープ酸化亜鉛(AZO)は高導電率・高熱伝導率な熱電材料であり、熱伝導率のさらなる低減が課題となっている。一般に熱伝導率の低減化は導電率を低下させるので、これらの両立は困難であった。申請者らは放電プラズマ焼結では高導電率・低熱伝導率が両立したAZOを作製できることを見いだしており、本研究において焼結条件の最適化とメカニズムの解明を目指す。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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