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J-GLOBAL ID：202104011410277308
Research Project code：10101679
光遺伝学を用いた前頭前野シナプスと個体レベル行動との関連解析
光遺伝学を用いた前頭前野シナプスと個体レベル行動との関連解析
National award number：JPMJPR10RE
Study period：2010 - 2013
Organization (1)：
Principal investigator：
(
, 大学院医学系研究科, 特任助教 )
DOI：
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10RE
Research overview：
前頭前野は高次脳機能の中枢であり、様々な精神疾患の責任部位と考えられていますが、分子レベルでの調査が遅れています。本研究では、疾患関連遺伝子操作をウイルスを用いて前頭前野特異的に行い、経時的in vivoスパインイメージングと前頭前野関連行動解析を行います。さらに各種光遺伝学プローブを用いて同領域スパインを特異的に操作し、行動変化の誘発を試みることにより、スパイン形態と個体レベルの行動との因果関係を示します。
Terms in the title (6)：
Terms in the title
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Research program：
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Parent Research Project：
脳神経回路の形成・動作と制御
Organization with control over the research：
Japan Science and Technology Agency
