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J-GLOBAL ID:202104011444644962
Research Project code:08000851
柔軟性を有する人工毛皮面を用いた流動抵抗低減技術の開発
柔軟性を有する人工毛皮面を用いた流動抵抗低減技術の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科, 教授 )
Research overview:
鮫肌を模擬したリブレット(微細な縦溝を持つ壁面形状)よりも流動抵抗低減効果が大きく,流れの変化が大きい工業製品への応用に適した新しい抵抗低減素材を開発する.本研究では,柔軟性を有する人工毛皮面に着目し,その最適な毛皮性状を明らかにする.さらに,実用化のための繊維の加工方法ならびに接着方法についても検討する.そして,開発した人工毛皮面を,ビル空調用配管,船底等へ適用することを目標とする.これにより,ビル空調用循環冷却水のポンプ動力のコスト削減,また,船舶の低燃費化に役立てる.
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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