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J-GLOBAL ID:202104011982607236
Research Project code:10101603
DNA メチル化の下流で働く作用メカニズムの解明
DNA メチル化の下流で働く作用メカニズムの解明
National award number:JPMJPR10S9
Study period:2011 - 2013
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 植物学科, 上級研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR10S9
Research overview:
DNAメチル化は動物と植物で共通に観察されるクロマチン修飾の一つで、遺伝子の発現を制御することが知られています。しかしDNAメチル化がどのようにクロマチン構造を変化させて、遺伝子の発現を制御するのか、その機構はほとんど明らかにされていません。本研究では、植物を研究材料とした遺伝学的アプローチによって単離された突然変異体を用いて、DNAメチル化の下流で働く因子を同定し、その作用メカニズムの解明をめざします。
Terms in the title (4):
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,
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Research program:
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Parent Research Project:
エピジェネティクスの制御と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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