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J-GLOBAL ID:202104012059762152
Research Project code:20347215
変圧器のコンパクト化を実現する次世代型放熱システムの研究開発
変圧器のコンパクト化を実現する次世代型放熱システムの研究開発
National award number:JPMJTM20D0
Study period:2020 - 2021
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20D0
Research overview:
20MVAを超える変圧器の放熱器は分解輸送が必要であり、輸送費と設置工数を圧迫している。我々は、放熱器をコンパクト化する冷却システムとして、流れ制御デバイスを備えた放熱器を提案し、10kWのデバイス出力により冷却効率を25%以上向上できることを示した。本課題では、30MVAの変圧器の分解不要な全装輸送を実現することを最終目的に、2kWのデバイス出力で20%以上の冷却効率改善を達成するため、独自技術の高効率デバイスの適用に加え、数値シミュレーションとスケールモデル実験によりデバイス配置を効率化する。放熱器のコンパクト化は、空きスペース活用など、ユーザーにも新しい価値を提供する。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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