Proj
J-GLOBAL ID:202104012151976606
Research Project code:08001273
フルオロイソインドールの新規合成法の開発と有機電子材料への応用
フルオロイソインドールの新規合成法の開発と有機電子材料への応用
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 総合科学研究支援センター, 教授 )
Research overview:
多フッ素置換多環縮合芳香族化合物は、電界効果型トランジスタに用いるとn型のデバイスとなるため、有機デバイス材料としての応用研究の進展が期待された。しかし、多フッ素置換多環縮合芳香族化合物は合成が困難であるため、特定の研究者のみがこれらの物質によるデバイスの研究を行っているのが現状である。本研究では、多環縮合芳香族化合物を用いたn型デバイスの開発に向け、テトラフルオロイソインドールやその類縁化合物の簡便かつ高効率な合成法の確立と、これらの化合物を用いた高純度フッ素化ベンゾポルフィリン合成法を開発し、これらの物性を明らかにする。
Terms in the title (3):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
,
Research program:
>
>
>
>
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Return to Previous Page