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J-GLOBAL ID:202104012158937568  Research Project code:09157373

家畜の経皮ワクチン用デリバリーシステムの開発

家畜の経皮ワクチン用デリバリーシステムの開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 生命環境科学研究科, 准教授 )
Research overview:
経皮ワクチンは、労力が低く安全であり高い免疫応答が誘導できるため、家畜の感染症予防において期待される技術である。これまで代表研究者は、リポソームを用いたワクチンデリバリーシステムの開発研究を通じて、家畜に対するリポソームワクチンに関して多くの研究業績を上げている。本研究では、経皮ワクチン用デリバリーシステムの確立を目指すために、経皮吸収能を示す最適なリポソーム粒径ならびに脂質組成を明らかにし、皮膚を介して抗原のデリバリーを可能にするリポソームを構築する。
Terms in the title (4):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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