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J-GLOBAL ID:202104012215943138
Research Project code:13412902
セロトニントランスポーターのユビキチン化による代謝機構に注目した新規抗うつ薬の開発
セロトニントランスポーターのユビキチン化による代謝機構に注目した新規抗うつ薬の開発
Study period:2013 - 2013
Organization (1):
Research responsibility:
(
, 薬学部, 教授(移行) )
Research overview:
プロテインキナーゼ C(PKC)活性化薬はイミプラミンと同様に、セロトニントランスポーターのリン酸化を介してセロトニントランスポーター代謝(ユビキチン化)を調節する新規抗うつ薬としてなりうる可能性が見出された。一方、MAGE-D1(Melanoma antigen gene-D1) 遺伝子欠損マウスを用いた抗うつ薬候補化合物のスクリーニングは実施できなかったが、幼若期社会性敗北ストレス負荷マウスにおいても、MAGE-D1 遺伝子欠損マウスと同様のうつ様行動やセロトニントランスポーターの代謝機構変化を見出した。したがって、候補薬物のスクリーニングのモデル動物として、およびセロトニントランスポーター代謝機構に関わる分子のバイオマーカーとしての妥当性が検証できた。以上のように、PKCを標的とした新規抗うつ薬としての創薬およびうつ様症状の評価・診断の開発基盤を築くことができ、本研究の達成度は80%である。今後はPKCを活性化するような既存の抗うつ薬をスクリーニングして、新規治療薬の開発およびうつ様症状の評価・診断の開発を目指す。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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