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J-GLOBAL ID:202104012578507062  Research Project code:09158174

魚類飼育養殖由来アンモニア性窒素の除去資源化手法の開発

魚類飼育養殖由来アンモニア性窒素の除去資源化手法の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 )
Research overview:
水族館や水族館と類似した水環境で魚類を養殖する現場で、魚類の充血や出血のような循環系の障害とともに壊死を引起すアンモニア性窒素の除去またそれに伴う栄養源確保のため、排水処理から多量に生成するにもかかわらず有効な利用法のないマグネシウムアンモニウムフォスフェートの低温熱分解で得られるリン酸水素マグネシウムによるアンモニアの除去を上記水環境下に応用し、実使用に対する問題点を解決する。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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