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J-GLOBAL ID:202104012619970740  Research Project code:7700005899

定置型ディーゼルエンジン排ガスの高効率触媒浄化に関する研究

定置型ディーゼルエンジン排ガスの高効率触媒浄化に関する研究
Study period:2005 - 2005
Organization (1):
Principal investigator: ( )
Research overview:
ディーゼルエンジンは動力源のみならず、高濃度のアンモニアを含有した畜ふん発酵ガス分解装置としても有効であることを既に申請者らは立証した。しかし、この段階では、燃焼に伴う thermal NOxや未分解の燃料成分が排ガス中に残存するため、クリーン化が不完全であった。そこで本研究では、定置型ディーゼルエンジンを対象として、排ガス中の窒素酸化物と未分解の燃料成分の高効率除去を目的とし、NOx還元触媒と有機物酸化触媒を利用した直列分解システムの構築について検討する。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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