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J-GLOBAL ID:202104012630440974  Research Project code:08000629

高圧力処理による香水の熟成期間短縮技術の研究開発

高圧力処理による香水の熟成期間短縮技術の研究開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 教授 )
Research overview:
一般に香水は、数十種類から数百種類の香料成分を調合してつくられるが、調合後すぐに出荷されるのではなく、半年から1年以上冷暗所で静置して自然熟成させる必要がある。そこで、高圧力処理により熟成を促進し、わずか1日程度で熟成させる技術を開発する。また、そのメカニズムの解明を試みる。この技術により新製品開発時間や香水製造時間の大幅な短縮、熟成時に必要なエネルギーや保管場所を削減することが期待される。
Terms in the title (6):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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