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J-GLOBAL ID:202104012908904608
Research Project code:13418904
高層ビル耐震診断に基づく帰宅困難者行動支援システムの社会実装
高層ビル耐震診断に基づく帰宅困難者行動支援システムの社会実装
National award number:JPMJRX13A3
Study period:2013 - 2016
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 理工学部システムデザイン工学科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX13A3
Research overview:
帰宅困難者を収容する可能性がある大規模高層ビルに構造ヘルスモニタリングシステムを設置し、南海トラフ地震や首都直下地震等の大震災発生直後に耐震診断を行って安全性を確認し、帰宅困難者の行動支援を行う。具体的には新宿駅西口に位置する大規模高層ビルに実装する。自治体、鉄道会社等と協力し、本実装で得られた耐震診断情報を駅前ビルの大型ビジョンや携帯へのエリアメール等でただちに伝達し、帰宅困難者行動支援システムとして社会実装することを目指す。
Terms in the title (5):
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Keywords automatically extracted from the title.
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Research program:
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Parent Research Project:
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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