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J-GLOBAL ID:202104012959102778
Research Project code:12101571
ヒストンリジンメチル化制御系に基づく脳機能の理解と治療戦略への展開
ヒストンリジンメチル化制御系に基づく脳機能の理解と治療戦略への展開
National award number:JPMJCR12D2
Study period:2012 - 2014
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 基幹研究所, 主任研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR12D2
Research overview:
エピゲノムの調節異常が様々な疾患に関わっていることが明らかになってきています。この研究では、モデル動物を用いてヒストンメチル化調節異常がどのように精神神経活動やその発達に関係しているのか、また、その調節異常を補うことで症状の改善(あるいは完治)が可能かどうかを明らかにします。さらに、ヒトの先天異常症、小児期および成人期の精神疾患でも類似の異常があるかを調べます。エピゲノム調節異常の視点から、これらの疾患の病態の解明と治療法の樹立に近づきます。
Terms in the title (5):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
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Research program:
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Parent Research Project:
エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Research project status (1):
-
transferred Transferred to AMED in FY 2014.
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