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J-GLOBAL ID:202104013087002526  Research Project code:16817445

瞬きを手がかりとした人とロボットの情報共有促進システムの開発

瞬きを手がかりとした人とロボットの情報共有促進システムの開発
National award number:JPMJPR16D8
Study period:2016 - 2019
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院生命機能研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR16D8
Research overview:
瞬きは分節化の手がかりとして、また表現ツールとしても利用できます。本研究では、人々の瞬きを大規模にモニタリングし、その同期度を分節化の指標にして、自然環境の中から「出来事のまとまり」を推定・表出できる人工知能を備えたロボットを開発します。コミュニケーションの「間」を理解できる人工知能システムを開発することで、「空気が読める」ロボットが人間の良き理解者・共感者として活躍する社会の実現を目指します。
Research program:
Parent Research Project: 社会と調和した情報基盤技術の構築
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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