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J-GLOBAL ID:202104013232150148  Research Project code:08001016

固体状態で強発光するパイ共役系材料の開発

固体状態で強発光するパイ共役系材料の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 准教授 )
Research overview:
次世代表示素子用材料として注目を集める有機電界発光(EL)材料の基礎を担うのは、特異的な光・電子機能を有するパイ共役分子であると言われている。一方,表示素子は、固体状態の有機材料によって構成される。したがって,固体状態においてこそ高効率で発光するパイ共役分子の創出が有機EL 材料の進歩に必須であると考えられる。この研究課題では,申請者らが開発した反応を用いて、立体化学の制御された1,3,4,6-テトラアリール-1,3,5-ヘキサトリエン(1)を広範に合成し,固体状態で高効率かつ強発光するパイ共役系材料の創出をめざす。
Terms in the title (3):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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