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J-GLOBAL ID:202104013578270662
Research Project code:11104387
新規環状ペプチド群の外用剤としての応用可能性検討
新規環状ペプチド群の外用剤としての応用可能性検討
Study period:2011 - 2012
Organization (1):
Research responsibility:
(
, 理工学部生命科学科, 教授 )
Research overview:
3種のペプチドEPn1, ST3LおよびST4n1は、それぞれエピモルフィンやその類似蛋白質群によって誘発される正常表皮細胞の分化異常のあるものを正常に戻すことが確認されている。本研究では、それらのペプチドが臨床応用のフェーズに展開できるのかを調べるために、まず正常性を保った培養表皮細胞において、種々の病変刺激がどの程度エピモルフィンや類似蛋白質の発現を変化させるかを調べた。次に、外部から投与したそれらの蛋白質や上記ペプチドの効果を解析し、得られた知見からペプチドの投与量ならびにタイミングを決めて培養モデル細胞ならびにモデル動物に作用させ、その治癒効果を追跡した。
Terms in the title (4):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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