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J-GLOBAL ID:202104013735892702
Research Project code:09152472
生殖細胞の特性に基づく新しいリプログラミング手法の開発
生殖細胞の特性に基づく新しいリプログラミング手法の開発
National award number:JPMJPR09F6
Study period:2009 - 2012
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 医学部, 助教 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09F6
Research overview:
生殖細胞は次世代に遺伝子を繋ぐ唯一の細胞であり、受精を経て再び全能性を獲得することができます。生殖細胞はiPS細胞やES細胞などの多能性幹細胞との類似点も多くあります。これまでに生殖細胞で発現している機能因子によって体細胞を多能性幹細胞にリプログラミングし得ることを見出しました。さらに生殖細胞から得られる知見を体細胞リプログラミングにおいて検討し、メカニズムの解明やより良いリプログラミング方法の確立を目的とします。
Terms in the title (4):
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Research program:
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Parent Research Project:
iPS細胞と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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