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J-GLOBAL ID:202104013750747824
Research Project code:08080306
銅酸化物超伝導体中の固有ジョセフソン接合を用いた原子スケールのテラヘルツ・エレクトロニクス
銅酸化物超伝導体中の固有ジョセフソン接合を用いた原子スケールのテラヘルツ・エレクトロニクス
Study period:2008 - 2011
Organization (1):
Principal investigator:
(
, ナノシステム機能センター, 主幹研究員 )
Research overview:
本研究交流はテラヘルツ放射の機構を解明し、それをもとに出力の最大化を図ることを目的とする。具体的には、日本側の固有ジョセフソン接合回路を1つの単結晶に微細加工する技術と、ドイツ側の超伝導体回路パターンにおける電流・電解分布のイメージング技術を組み合わせ、実用領域(~mW)の高強度テラヘルツ波光源を、固有ジョセフソン接合列を用いて実現する。日独が本研究交流を通じて相互補完的に取り組むことで、非破壊検査・医療診断・分子などの分光分析に新規な学術・技術分野が拓かれることが期待される。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Parent Research Project:
ナノエレクトロニクス
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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