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J-GLOBAL ID:202104014147554058
Research Project code:17943468
「知」の循環と拡張を加速する対話空間のメカニズムデザイン
「知」の循環と拡張を加速する対話空間のメカニズムデザイン
National award number:JPMJMI17C7
Study period:2017 - 2019
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 情報理工学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJMI17C7
Research overview:
「知」の循環と拡張を加速する対話空間のメカニズムの設計論を科学的・工学的に明らかにし、新たなサービスを構築。デジタルデモクラシー時代に向け、公正、論理的、生産的な議論を促す制度設計法を生み出す。 (1)コミュニケーション場のメカニズム設計原理の抽出:ディベートやブレイン ストーミング、ビブリオバトル、発話権取引等の従来のコミュニケーション場 のメカニズムを分析し、その設計原理を抽出。 (2)対話空間メカニズムのプロトタイプ作成:参加者の持つ知識を対話の 場に引き出し、表出された情報や考え方を論理的で公正な議論を通し て集合知としうる対話空間のメカニズムのプロトタイプを構築。 (3)「知」の循環と拡張を加速するWEBサービス:対話空間をWEB上で 実現するためのインタラクション技術、可視化技術等を明らかにする。 高効率な議論支援技術を確立することにより、分散された「知」の効果的 活用を加速し、誰もが生きがいを持って「知」を最大限に発揮できるようにし、 新しい労働力や知的生産力の創出に貢献することができる。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Parent Research Project:
持続可能な社会の実現「労働人口減少を克服する“社会活動寿命”の延伸と人の生産性を高める「知」の拡張の実現」
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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