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J-GLOBAL ID:202104014228574355
Research Project code:07051510
量子非局所性を用いた情報処理における不可逆性
量子非局所性を用いた情報処理における不可逆性
National award number:JPMJPR04T5
Study period:2004 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, NTT物性科学基礎研究所, 研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR04T5
Research overview:
量子情報理論の背後にある基本法則を明らかにする事により、量子論そのものへの深い理解が可能になると考えられます。本研究では、量子非局所性を用いた情報処理において生じる不可逆性を解明することにより、量子情報処理において、出来る事と出来ない事の境界線についての知見を増やすことを目指します。これにより、将来的には、操作に基づいた量子論の理解が進むと考えます。
Terms in the title (4):
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Research program:
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Parent Research Project:
量子と情報
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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