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J-GLOBAL ID:202104014231138280  Research Project code:18070874

新規ゲノム再編成技術と長鎖DNA合成を活用したゲノム改修技術の開発

新規ゲノム再編成技術と長鎖DNA合成を活用したゲノム改修技術の開発
National award number:JPMJCR18S3
Study period:2018 - 2023
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院総合文化研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR18S3
Research overview:
日本の独自技術であるTAQingシステムを用いて、優れた形質をもつ人工細胞を構築し、そのゲノム配列から形質発現に必要な最小遺伝子/DNA配列群を選別します。この情報をもとに、既存のゲノムDNAに最小の改変を加えるほか、新たな形質をもたらす長鎖DNA(エキストラゲノム)を設計・合成し、細胞内に導入します。このゲノム・リノベーション法により、優良形質をもつ人工細胞を効率的に設計する方法を開発します。
Research program:
Parent Research Project: ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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