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J-GLOBAL ID:202104014793742415
Research Project code:08068976
高効率バイオセパレーションツールとしての微粒子の表面空間設計
高効率バイオセパレーションツールとしての微粒子の表面空間設計
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院環境学研究科, 助教授 )
Research overview:
タンパク質などの分離精製コストは非常に高く、穏和な条件下において高効率で分離が可能なバイオセパレーションツールが強く求められている。クロマトグラフィーが微粒子固体表面への吸着現象を利用しているのに対して、本手法では微粒子表面に水溶性高分子鎖をグラフトして溶離液層と水性二相系を構築し、微粒子表面を「面」としてではなく分離のための「空間」として利用した新規の分配型クロマトグラフィーの開発を目指す。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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