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J-GLOBAL ID:202104015127911110  Research Project code:11103048

共同事実確認手法を活用した政策形成過程の検討と実装

共同事実確認手法を活用した政策形成過程の検討と実装
National award number:JPMJRX11B3
Study period:2011 - 2014
Organization (1):
Principal investigator: ( , 公共政策学連携研究部(公共政策大学院), 特任准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRX11B3
Research overview:
政策形成の現場では、利害が対立するステークホルダーが自分の利害に合わせて異なる科学的根拠を提示するために、利害調整による合意形成が複雑化している。 本プロジェクトは、ほぼ全てのステークホルダーが納得できる科学的根拠を、ステークホルダーと専門家の協働で特定する「共同事実確認」の方法論を検討する。具体的には、エネルギー政策、食品安全、海洋空間計画を対象とする実証実験を行い、社会実装に向けた活動を行うことで、科学的根拠に基づく政策形成の実現を目指す。
Terms in the title (6):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 科学技術イノベーション政策のための科学
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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