Proj
J-GLOBAL ID:202104015300682989  Research Project code:7700007668

異なる計測法により測定した形状データ間の3次元位置合わせ高精度化技術の開発

異なる計測法により測定した形状データ間の3次元位置合わせ高精度化技術の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , システム技術部, 副主査研究員 )
Research overview:
X線は比重の重い金属系の物質に高い感度を持つのに対して、中性子線は水素等の軽元素に対して高い感度を持つため相補的関係にある。X線CTでは工業製品の高精度な3次元形状の計測、中性子線CTでは燃料電池内の水の観察など産業界のニーズが高まりつつあり、2つのデータを融合することは、さまざまな解析を行う上で重要なキーテクノロジーになると考えられる。本研究では、X線CTと中性子線CTの3次元データの高精度位置決め技術の開発を行う。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page