Proj
J-GLOBAL ID:202104015477011553  Research Project code:1413400

DICP Tool Prototype Trial for Integrated Database Analysis

統合化推進プログラム(統合データ解析トライアル)
Study period:2013 - 2015
Organization (2):
Research supervisor: ( , 大学院新領域創成科学研究科 情報生命科学専攻, 教授(~2013年度) ) ,  ( , プロダクトクリエーション本部 ポートフォリオ戦略・推進部, 顧問(2014年度~) )
Research overview:
(2013年度) 現在、JSTのNBDCでは、ライフサイエンス分野のデータベースの統合を推進するために2つのファンディングプログラムを実施しています。その内、「統合化推進プログラム」では、分野別、目的別などでのデータベース統合を実現するために11課題を推進しています。 「統合データ解析トライアル」は、統合化推進プログラムの一部として、これら11課題で統合されたデータベースを対象に、データ解析をするツール等を開発し、それを用いて新たな知識発見を目指すものです。 また本事業では、推進すべきプログラムのほか、その責任者である研究総括をJSTが定めます。 研究総括は、プログラムごとに研究開発課題を募集し、研究アドバイザー等の協力を得ながら、本事業の趣旨にふさわしい研究開発課題を選考します。選定された研究代表者は、研究総括のマネジメントのもとで研究開発を推進します。 (2014~2015年度) 本プログラムは、統合化推進プログラムの一部として、統合化推進プログラムで統合された (または統合中の)データベースを対象に、データ解析をするツール等を開発し、それを用いて新たな知識発見を目指します。 統合化推進プログラムで統合された(または統合中の)データベース等を使い、データベース利用者視点で、新たな活用方法を探ることを目的としています。統合化されたデータベースや他のデータベースを更に組み合わせて解析するためのプログラムやツールが成果物となり、データベースの有用性やデータベースでこんなことが出来る、といった例を示すことが目的です。本プログラムでは、研究者の新たな視点・自由な発想によるデータベース活用が期待されます。
Terms in the title (4):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Branch Research Project (15):

Return to Previous Page