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J-GLOBAL ID:202104015824415180
Research Project code:12100898
交流電場を用いた水産物の鮮度保持および熟成・ドリップレス解凍技術開発とメカニズム解明
交流電場を用いた水産物の鮮度保持および熟成・ドリップレス解凍技術開発とメカニズム解明
Study period:2012 - 2014
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 工学部, 教授 )
Research overview:
被災地域の雇用と経済の回復、その基盤の水産加工業の復興・発展のため、簡便で安価な鮮度保持技術や、凍結・解凍プロセスが求められています。本研究では、交流電場を利用し、水産物の鮮度保持やドリップがでない(食感を損なわない)解凍技術を開発します。交流電場での細胞の振る舞いがわかると、新しい学問や応用にもつながります。官能評価は、商品価値の高いウニやアワビで、水産加工の現場で実施し、水産技術センターを通じて成果を公表し、さんりくブランドの知名度向上につなげ、復興を後押しします。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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