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J-GLOBAL ID:202104015957074431  Research Project code:08069738

ナチュラルプロモータを利用した再生神経の可視化ラットの作成

ナチュラルプロモータを利用した再生神経の可視化ラットの作成
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院医学研究科, 教授 )
Research overview:
再生神経を可視化するため、再生時に発現する蛋白のナチュラルプロモータ部分をクローニングし、その下流にEGFPをはじめとした蛍光タンパクを組み込んだベクターを用い、トランスジェニックラットを作成する。この遺伝子改変ラットの作出により、組織が生きた状態での再生神経の同定が可能となる。神経障害および再生過程における神経活動機能変化を直接観察し、神経再生時の神経活動の役割解明を目指す。
Terms in the title (4):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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