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J-GLOBAL ID:202104016090682103  Research Project code:17938156

超短赤外パルス光源を用いた顕微イメージング装置の開発と生命科学への応用

超短赤外パルス光源を用いた顕微イメージング装置の開発と生命科学への応用
National award number:JPMJCR17N5
Study period:2017 - 2022
Organization (1):
Principal investigator: ( , 分子科学研究所, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR17N5
Research overview:
本研究提案では、研究代表者が独自に開発した超短赤外パルス光源を発展させ、先進的な赤外イメージング装置や多光子顕微鏡を開発し、生体分子や生細胞、生きた動物を対象とした非侵襲のセンシング、イメージング法を確立することを提案します。これらの新規赤外分光法によって、膜タンパク質へのリガンドの作用から生細胞が制御される様子や、組織深部の細胞動態のリアルタイム計測が可能になると考えられます。
Research program:
Parent Research Project: 新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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