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J-GLOBAL ID:202104016488355340  Research Project code:13413613

リアルタイムプライシングの設計原理

リアルタイムプライシングの設計原理
National award number:JPMJCR13K1
Study period:2013 - 2014
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院情報学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR13K1
Research overview:
電力価格をリアルタイムに変動させ、電力の需給バランスを改善することを「リアルタイムプライシング」といいます。本研究では、リアルタイムプライシングが需給バランスを観測量、電力料金を制御入力とするフィードバック制御であることに着目し、フィードバック制御理論に基づくリアルタイムプラインシングの設計原理を確立します。特に、リアルタイムプライシングの理想的なシナリオを動的システムの集合としてモデル化することを目指します。
Terms in the title (2):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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