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J-GLOBAL ID:202104016617128924  Research Project code:11102581

記憶タグとして機能するエピジェネティクスの解明

記憶タグとして機能するエピジェネティクスの解明
National award number:JPMJPR11SC
Study period:2011 - 2014
Organization (1):
Principal investigator: ( , 運動・感覚システム研究分野, 客員研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11SC
Research overview:
人を含めた動物は、記憶を獲得し、獲得した記憶を正確に保持することで、記憶に即した行動をとることができます。人においては、過去のあらゆる記憶を保持することにより、人格が形成されるといっても過言ではないでしょう。しかしながら、記憶保持のメカニズムは驚くほどわかっていません。本研究では、エピジェネティクスが今まで謎であった記憶保持メカニズムの一つであるという新しい概念の提唱を目標とします。
Terms in the title (2):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Parent Research Project: エピジェネティクスの制御と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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