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J-GLOBAL ID:202104016637804683  Research Project code:13418089

自己情報コントロール機構を持つプライバシ保護データ収集・解析基盤の構築と個別化医療・ゲノム疫学への展開

自己情報コントロール機構を持つプライバシ保護データ収集・解析基盤の構築と個別化医療・ゲノム疫学への展開
National award number:JPMJCR1302
Study period:2013 - 2018
Organization (1):
Principal investigator: ( , システム情報系, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR1302
Research overview:
個人情報は個人化されたサービスを生み出す源泉になりますが、プライバシへの配慮が重要です。特に、一度自分の手元を離れると、自分のデータがどう流通し、どう利用されるのかをコントロールすることができないという不安があります。本研究では、高度なデータ解析技術と暗号技術を組み合わせ、個人情報を公にせずに暗号化したままデータ収集・解析が可能な計算基盤を構築します。
Research program:
Parent Research Project: ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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