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J-GLOBAL ID:202104016901617056  Research Project code:07051099

神経発達関連因子を標的とした統合失調症の分子病態解明

神経発達関連因子を標的とした統合失調症の分子病態解明
National award number:JPMJCR0733
Study period:2007 - 2012
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院医学系研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0733
Research overview:
統合失調症の発症には、遺伝因子と環境因子が関与すると考えられています。発症脆弱性遺伝子が複数報告されていますが、発症機構は今なお不明です。本研究では統合失調症の分子病態を理解するため、発症脆弱性因子に結合する分子を同定し、その生理機能や遺伝学的な関与を明らかにします。さらに、発症脆弱性遺伝子の変異マウスを作成し、病態生理学的、行動学的な解析を行い、新たな予防法・治療法へと繋げることを目標とします。
Terms in the title (5):
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Research program:
Parent Research Project: 精神・神経疾患の分子病態理解に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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