Proj
J-GLOBAL ID:202104016919907469  Research Project code:09157210

食経験微生物納豆菌を利用したタンパク質発現系の構築

食経験微生物納豆菌を利用したタンパク質発現系の構築
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 食品総合研究所微生物利用研究領域, 主任研究員 )
Research overview:
一般的安全性が認知されている食経験微生物は、組換えタンパク質発現ホスト細胞の有力な候補である。また、宿主特異性が高いバクテリオファージを利用した発現系は、組換え生物の適正管理の観点からも企業化に際して有利である。“納豆のネバネバ物質”を分解して効率よく納豆菌に感染することが知られている納豆菌ファージの“ネバネバ分解酵素遺伝子”(pghP)を用いて、納豆菌を利用したタンパク質発現系の構築を目指す。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page