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J-GLOBAL ID:202104017341068244
Research Project code:7700009094
高分子材の高機能化を目指した応力フッ素化表面改質法の開発
高分子材の高機能化を目指した応力フッ素化表面改質法の開発
Study period:2006 - 2006
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科, 助教授 )
Research overview:
引張応力を加えながら高分子材料を直接フッ素化する表面改質法を提案し,従来のガスフッ素化法における問題点の解決を試みる.この手法は,宇宙環境で使用される高分子材の,原子状酸素・紫外線・放射線等に対する保護を目的とするが,地上で反応性環境や各種放射線に曝される高分子の保護法としても幅広く展開できるものである.フッ素ガスを導入したチャンバーに引張荷重を加えた高分子材を保持することによってフッ素化層の機械特性の向上をねらうとともに,これに及ぼす引張応力の影響を明らかにする.
Terms in the title (6):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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