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J-GLOBAL ID:202104017450783816
Research Project code:08001362
コニカルスパイラルグルーブベアリングを用いた遠心血液ポンプ
コニカルスパイラルグルーブベアリングを用いた遠心血液ポンプ
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院 生命体工学研究科, 教授 )
Research overview:
人工心臓デバイスは、高信頼性・長寿命・QOL向上の観点から、現在以上の小型化、高効率化が不可欠である。本研究は、コニカルスパイラルグルーブ軸受を備え、全置換型血液ポンプに必要な全揚程5m、流量8L/minの磁気駆動血液ポンプを開発目標とする。これにより血栓生成の原因となる軸シール部の排除が可能となる上、長寿命、小型化が可能な構造となり、小児用デバイスとしても期待される。本ポンプ実用化のため、ロ-タ-及びケ-シング形状を改善しポンプ形状の最適化及び高効率化を目指す。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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