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J-GLOBAL ID:202104017903839478  Research Project code:08000776

拡張後絞る冷間前方押出しによる歯車の成形法の開発

拡張後絞る冷間前方押出しによる歯車の成形法の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学部機械工学科, 助手 )
Research overview:
本提案は、複雑な切削加工による歯車製作を、押し出し成形に置き換えるにあたって、研究者が考案した二段充填法により面圧を低減する加工法に関するものである。これまでの検討では、成形後の端面のバリ除去が加工後に必須であったが、本検討では、マンドレル、ダイスの径を途中で変化させ、成形中の材料流動を制御することで、これまでの特徴を活かしつつ、プレス加工程度の後処理ですむレベルにバリ形成をとどめるべく試験、シミュレーションを行う。
Terms in the title (5):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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