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J-GLOBAL ID:202104017911795390  Research Project code:7700006304

骨粗鬆症の改善作用を有する新規大豆たんぱく質の開発と応用

骨粗鬆症の改善作用を有する新規大豆たんぱく質の開発と応用
Study period:2006 - 2006
Organization (1):
Principal investigator: ( , 霊長類研究所分子生理・遺伝子情報, 助手 )
Research overview:
骨粗鬆症は、閉経に伴う加齢性骨代謝障害として中・高年女性層では深刻な問題で、その生活の質(QOL)を改善するためにも骨粗鬆症対策が求められている。本研究では、ヒトに類似する生理・病理学的特質を備えた霊長類・サル類に着目し、サル骨粗鬆症モデルを駆使して、?骨粗鬆症に対する予防あるいは改善(治癒)作用を示すダイズ食品や関連補助食品の有効成分を特定し、?その作用点・作用機序を明らかにする。さらに、この研究成果を基に、骨粗鬆症有効成分を強化・増量した新たな機能性食品の開発とその実用化も図る。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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