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J-GLOBAL ID:202104018328717370
Research Project code:09156319
自己回復性ヒューズ素子のサージ防護デバイス適用に向けた開発
自己回復性ヒューズ素子のサージ防護デバイス適用に向けた開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 工学研究院電気電子工学研究系 電気エネルギー部門, 准教授 )
Research overview:
本研究は、配電用システムを対象とした雷サージ保護用のデバイスであるSPDの課題を、申請者らがこれまで開発してきた自己回復性ヒューズSRF素子を適用することで解決することを目的としている。現在のSPDは、雷サージ保護のために設置されているが、続流により素子が焼損することが問題であるため、SPDにSRF素子を適用し、20マイクロ秒内で最大20kAの電流を遮断できるようなSRF素子をヒューズエレメントの構造と素子構成を改良する。
Terms in the title (4):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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