伝統医学とバイオメディカル技術による生活改善食品の開発

Study period：2004 - 2007
Organization (1)：
Research responsibility： ( , 工学部, 教授 )
Research overview：

伝統的に使われるアイヌの薬用植物、漢方薬の知識から選別した食素材について酵素活性に対する効果、各種細胞に対する影響、ホルモン受容体などへの影響、各種病態モデル動物投与時の影響、ならびにDNAアレイを用いるニュートリゲノミクス技術を用いて評価し、機能性食品素材を探索した。高齢者、介護向けの消臭、整腸効果のある健康食品、生活習慣病に有効な機能性健康食品等を開発し、医薬品として期待が持てる新規化合物を見いだした。

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Research program：＞＞＞＞
Organization with control over the research：

Japan Science and Technology Agency

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