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J-GLOBAL ID:202104019500664050  Research Project code:09158133

アレルギーの予防と治療を目指した免疫寛容の誘導機構の解明

アレルギーの予防と治療を目指した免疫寛容の誘導機構の解明
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院共生科学技術研究院, 助教 )
Research overview:
ある抗原に対する免疫系の不応答化(免疫寛容)を任意に誘導することができれば副作用のリスクを伴わずにアレルギーを治療することが可能である。その為には、免疫系が出会った抗原に対して免疫寛容状態になるか活性化状態になるかを決定しているメカニズムを細胞レベル・分子レベルで解明することが必須である。本研究では免疫寛容の誘導時に活性化される転写因子の種類やバランスに着目して免疫寛容の誘導機構を解明する。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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