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J-GLOBAL ID:202104019950945092  Research Project code:08069053

振動破損事故の防止に役立つ非ガウス型ランダム振動試験機の開発

振動破損事故の防止に役立つ非ガウス型ランダム振動試験機の開発
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 情報電子部 信頼性・生活化学系, 主任研究員 )
Research overview:
貨物輸送時の振動や機械振動などに起因する破損事故を未然に防ぐためには、振動耐久性評価精度を向上する必要がある。しかし現在のランダム振動では、確率分布はガウス型でありフィールド振動のピーク加速度と大きな差異がある。本研究では、周波数特性から逆フーリエ変換により時刻歴を作成する際、ある工夫を施すことにより、非ガウス型ランダム振動の生成プロセスを構築する。さらに本手法を「蓄積疲労振動試験システム」へ導入するため新蓄積疲労評価指標を考案する。
Terms in the title (6):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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