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J-GLOBAL ID:202104019971177354  Research Project code:08062581

離散幾何学から提案する新物質創成と物性発現の解明

離散幾何学から提案する新物質創成と物性発現の解明
National award number:JPMJCR08U1
Study period:2008 - 2013
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院理学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR08U1
Research overview:
すぐれた物性機能をもつ新物質創成は安心・安全で豊かな社会を支える基盤であり、従来の経験則を超えて物性の予測をする新理論、計算モデル、シミュレーション技術が強く求められています。本研究では、局所的な性質が大域を制御する仕組みを離散幾何学の知見で解明し、数理モデルの構築、その数理解析およびシミュレーションによる物性予測から化学工学における新物質創成までを貫く新しい指導原理の確立を目標とします。
Terms in the title (6):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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