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J-GLOBAL ID:202104020038879478  Research Project code:07051241

ゲノムレベルの生体分子相互作用探索と医療に向けたナノレゴ開発

ゲノムレベルの生体分子相互作用探索と医療に向けたナノレゴ開発
National award number:JPMJCR02F8
Study period:2002 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 生体分子機能研究室, 主任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR02F8
Research overview:
特異的相互作用する生体内タンパク質を「特異的結合する素子(ナノレゴ素子)」という概念で捕らえ、それらの複数個の素子から人工融合タンパクを設計・作製し、制御可能な秩序ある自己組織化能力をもった新しい機能性材料を開発します。マウスエンサイクロペディアを遺伝子材料とし、大規模タンパク質間相互作用解析、相互作用部位の特定、人工融合タンパク質(ナノレゴ)の発現を行い、さらに種々の物理化学的性質、集合体形状と力学的性質を調べます。これにより、医療に向けた機能性材料の開発が期待できます。
Research program:
Parent Research Project: 医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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