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J-GLOBAL ID:202104020218496399  Research Project code:7700001552

インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用

インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用
National award number:JPMJCR0151
Study period:2001 - 2006
Organization (1):
Principal investigator: ( , 医科学研究所, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0151
Research overview:
ウイルス感染症は多大な被害を及ぼしています。本研究は、インフルエンザウイルス増殖過程の理解を深め、そこで得られた知識を、新規ワクチンおよびワクチンベクター開発に応用することを目的とします。その成果は、抗ウイルス薬開発のターゲットを提示し、新しい概念のワクチンならびにワクチンベクターの創製につながるとともに、他のウイルス感染症研究のモデルとなる可能性が期待されます。
Terms in the title (4):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 免疫難病・感染症等の先進医療技術-遺伝子レベルでの発症機構の解明を通じた免疫難病・感染症の新たな治療技術の創製を目指して-
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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