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J-GLOBAL ID:202104020286012723
Research Project code:17942077
ROOTomicsを利用した環境レジリエント作物の創出
ROOTomicsを利用した環境レジリエント作物の創出
National award number:JPMJCR17O1
Study period:2017 - 2022
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 次世代作物開発研究センター, 上級研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR17O1
Research overview:
不良土壌環境で作物生産を向上させるには根の改良が不可欠です。しかし、根は土中にあり計測が困難なため、どのような形に改良すればいいのか、分かっていません。本研究では、X線CT装置を応用し、根系を含めた植物全体に対する表現型および遺伝子発現解析からオミクスデータ(ROOTomics)を取得します。これらデータから環境ストレスに頑健な根の形をモデリングします。本モデルをもとに環境ストレスに頑健な作物(環境レジリエント作物)の開発を目指します。
Terms in the title (3):
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,
,
Research program:
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Parent Research Project:
環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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