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J-GLOBAL ID:202104020488365580  Research Project code:08068843

タデ藍の新品種早期作出のための葯培養技術の開発

タデ藍の新品種早期作出のための葯培養技術の開発
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 農業研究所, 主任研究員 )
Research overview:
藍染め原料であるタデ藍は機械化が進まず、高齢化と共に栽培面積の減少が懸念されている。主要品種「小上粉」は収量が多く100年間変わらず栽培されているが、匍匐性で収穫に非常な労力を要する。一方、徳島農研の保存品種から、収穫機適性は高いが収量の劣る品種や今までにない多収の品種等を見いだした。また、収量が多く機械収穫適性の高い品種を作出するために人工交配で新系統を得た。そこで、優良な形質の系統を早期に固定するために、葯培養技術の開発を行う。これにより新品種の作出が早期に実現する。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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